「遊び」と「学び」と「自由」の話 ~20年前のスケッチブックから~

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今日は、私が20年前に書いたコンセプトを紹介したいと思います。

当時、ふと思いついてスケッチブックに書いたものなんですが、今見ても「私の原点だな」と感じるんです。書きなぐりで字はちょっと汚いけど、そこに書かれていた言葉は・・・

「夢中で遊ぶ」
「無邪気に笑う」
「素直に学ぶ」
「ただただ休む」

この4つでした。

真面目に学ぶより、夢中で遊びながら学ぶ

その頃私は、カウンセラーの育成をしていました。

でもね、「真面目にお勉強」って、実は私自身があまり好きじゃなかったんです。

頭で覚えるより、心で感じたり、体験した方がずっと記憶に残る。

嬉しいこと、面白いことって、忘れないですよね。

だから、生徒さんたちにも

「とにかく楽しく学んでほしい」
「興味関心をもって目の前のことに、素直に向き合ってほしい」

って思っていました。

学びのルールを壊してみた

「罫線のあるノートは禁止」
「左から順番に書くのも禁止」

そんなルールを、私は生徒さんたちに伝えていました。

代わりに用意したのは、スケッチブックとカラーマジックペン。

思いついたら、スケッチブックを手裏剣みたいに投げて、瞬間目に飛び込んだ色のマジックをパッとつかんで書く。

色も順番も関係なし。ぐちゃぐちゃでもいい。自由に描くことで、思考も感性も解放されていきました。

最初は戸惑っていた生徒さんたちも、だんだん「自由に描く楽しさ」を体で覚えていったんです。

そうすると、アイデアもどんどん湧いてくる。学びが自然に深くなっていくのを感じました。

「遊べない人は、学べない。遊べない人は、働けない。」

これは、私の考え方です。

遊び学び働くこと。

この3つは本当は同じもの。

どれも「楽しむ力」がないと、本当の力が発揮されません。

真面目に黙々とするだけでは、クオリティって上がらないんですよね。

興味関心をもって夢中になる。
笑って楽しむ。

そんな状態でこそ、深い学びや発想が生まれる。

私はそう信じています。

「自由」から生まれる、とんでもない発想

私の生徒さんたち、最初は「そんなのできない!」って言ってた人たちも、時間の経過と共にどんどん自由になっていくんです。

10倍くらい言いたい放題になって(笑)、突拍子もないアイデアを出したり、信じられないような発想をしたり。

やっぱり「自由に遊べる」ってすごい力なんです。

そこから生まれる発想こそが、私にとってのお宝です。

「学び」は、外から与えられるものじゃない

一般的にお勉強って、「外の知識を貼りつけること」のようですが、本来そうじゃないと思うんです。

本当に大事なのは、自分の中から湧き上がるもの。それが「知恵」なんだと思います。

外から与えられたもの貼り付けただけのそんなものは、風が吹いたら飛んでいってしまう。

でも、自分の内側から湧いてくるものは、たとえ奪われたとしても、また自分の内側からいくらでも湧いてくる。

そんな「人間力」を育てたいと、ずっと思ってきました。

お金の匂いより、想いに共鳴する人と

過去には、マザーズタッチのやり方を「教えてほしい」と言ってくる企業の方もいました。

でも、その目的が「お金になるかも」という打算的なものだったら、お断りしていました。

逆に、被災地支援や介護・子育ての支援現場など、「本当に必要とされている場」では、惜しみなくお伝えしてきました。

大切なのは、「ステージが合うかどうか」

そういう感覚で、今も活動を続けています。

これからも、「自由な学び」を

その人が持つ「自由さ」や「ユニークさ」が発揮されたときに、とんでもない発想が出てくる。

私は、それを何度も見てきました。

だから、これからも変わらず、

「遊びの中にある学び」
「自由の中にある可能性」

を追求していきたいと思っています。

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